6月の行動指針!

相手の気持ちになって考える。
毎日の生活と同様に現場においても、普段から相手の気持ちになって考えることが大切です。職方さんの気持ちになって現場で指示する。協力会社の番頭さんの気持ちになって現場の段取りをする。近隣さんの気持ちになって対応する。設計事務所の気持ちで納まりを考える。事業主の気持ちで対応する。入居者の気持ちになって使い勝手を考える。
会社内で言うと、部下の気持ちになって考える。上位者の気持ちになって考える。高旗の気持ちになってその喋りと行動を真似てみて考える。(やってみて)
もう一つ加えると、目の前の人の後ろに幽体離脱(笑)したつもりで自分を見る。自分の後ろに移動したつもりで自分と相手の二人を見る・・・イメージも大切。
『今月もご安全に‼』
2025.06.01 高旗
Action
guidelines
Action
guidelines
行動指針
- 現場を知る 現実を知る 現物を知る
- 約束は絶対に守る うそはつかない ごまかさない
- 死に銭は使わない、生きた銭を使う
- 「YES」「NO」をはっきり伝える
- 相手の気持ちになって考える
- 常に優先順位を付けて仕事をする
- 先行逃げ切り型である
- 最後の詰めに全力をつくす
- 相手にも自分にも期限を設ける
- 自分の守備範囲を自分で決めない
- 自分が会社のために何が出来るか考える
- 自分の存在価値を考える
2023年12月
代表取締役 高旗通博
代表取締役 高旗通博